

十一面観音菩薩立像(西光寺)
【時 代】 鎌倉時代中期
【像 高】 75.2p
【材質 構造】 寄木造または割矧造 彫眼
【備 考】
西光寺の本尊。
平安時代後期風の穏やかな作風を示しているが、面相の特徴や衣文の厚みから鎌倉時代の作と
考えられる。台座裏の墨書銘には、享保2年(1717)12月に京都の仏師行部(刑部)が修理を行っ
たことと、その修理費を寄進した人々の名前が記されている。
西脇・多可郡域では数少ない鎌倉時代の像として貴重である。

